Q1. | 個人的な買い物をしたいときなど、職員の方につきそっていただいての外出はできますか? | |
A1. | はい、可能です。スタッフ人数などの関係で、その場ですぐに対応できない場合もありますが、後日必ずお付き合いさせていただいています。ときにはスタッフのほうから近所の喫茶店へお茶にお誘いすることもあります。 | |
Q2. | そちらでは飲酒や喫煙は可能ですか? | |
A2. | はい、適度な飲酒や喫煙は問題ありません。ただ喫煙は必ず決められた場所でお願いしています。 | |
Q3. | できるだけ母との時間を持ちたいのですが、毎朝、出勤前に立ち寄って、朝食をともにすることは可能でしょうか? | |
A3. | はい、あらかじめお申し出いただければ可能です。家族さま分のお食事も有料でご用意させていただきますので、ご相談ください。 | |
Q4. | そちらから母が自由に電話をかけることはできますか? | |
A4. | はい、原則としていつでも自由にかけていただけます。ただし認知症の利用者さまであるため、家族さまの側が頻繁な電話を望まれない場合もあり、そういう場合は家族さまとよく相談させていただいています。 | |
Q5. | 入居後の父の日々の生活の様子を知る手段はありますか? | |
A5. | 家族さまには月1回、利用者さまの簡単な近況報告を添えたお便りを郵送させていただいています。それ以外でもお電話などでお問い合わせいただければ、いつでもご様子をお伝えさせていただきます。もちろん自由にいつでも訪問していただけるので、お時間の許す限りお父さまの顔を見にいらしてください。 | |
Q6. | 家では深夜徘徊などがひどいです。そちらでは夜間は部屋にカギをかけたり、ベッドに縛りつけたりするのでしょうか? | |
A6. | 絶対にありません。多くの場合、正しい対応をすれば認知症に起因する様々な問題行動は落ち着いていきます。こちらでは夜間も専門スタッフが常駐しており、部屋から出てこられても話し相手になるなど、冷静に対応しています。 | |
Q7. | 認知症以外の病気になった場合は、どうなるのでしょうか?そちらからの通院などは可能ですか? | |
A7. | 病気の種類や症状の重さによります。提携医や看護師の定期回診や(家族さまが伴っての)通院で対応できる範囲であれば、そのままこちらでの生活を続けていただけます。 | |
Q8. | 入居したら、最期のときまでいられるのでしょうか?いられなくなるのは、どういう状態になったときですか? | |
A8. | 特別な病気がなければ、心をこめて最期の瞬間まで看取らせていただきます。ただし提携医や看護師の定期回診や(家族さまが伴っての)通院で対応できる範囲を超えた場合は、入院していただくことになります。 | |
Q1. | 通所・訪問・宿泊の3サービスのバランスや時間数、日数はどうやって決めるのですか?こちらの希望通りになるのでしょうか? | |
A1. | ご本人や家族さまの希望がベースになります。そのうえで現状にいちばん適したサービスプランを提案し、最終的に決定します。また一度決定されたプランも、状況の変化に応じてフレキシブルに見直しをしていきます。 | |
Q2. | 通所や宿泊の場合、何時から何時までそちらに滞在できますか?また急な時間延長などは可能ですか? | |
A2. | 一応、規定の時間はありますが、ニーズによって柔軟に対応させていただいているので、お気軽にご相談ください。急な延長についても同様です。 | |
Q3. | 宿泊の利用は何日前までに予約すればいいですか? | |
A3. | 早目のご予約が望ましいですが、空室があれば当日でも対応できる場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。 | |
Q4. | 送迎は無料でしてもらえるのでしょうか? | |
A4. | はい、無料です。原則、9時から17時の間で対応しています。時間外については、ご相談ください。 | |
Q5. | 小規模多機能ホームを利用した場合、将来的にそちらのグループホームに優先的に入居することはできますか? | |
A5. | はい、できます。 | |
Q1. | 父は現在とても健康で、自分の身の回りのことは自分でできます。生活支援サービス費は必ず支払わなければなりませんか? | |
A1. | 高齢者の方の健康状態は、日々刻々と変化していきます。その変化を見守り、適切に対処していくのが常駐するスタッフの生活支援です。また健康で自立した生活を送っている方に対しても、新しい環境の中でより快適な日々を過ごしていただけるよう、様々なお手伝いをさせていただきます。生活支援サービス費は、そのために皆さまに負担していただきます。 | |
Q2. | 両親そろっての入居を検討中ですが、母は料理好きで、父も母の作ったものもできるだけ食べたいと言っています。そこで夕食だけは自分たちで調理するといったことは可能でしょうか?その場合、食費はどうなりますか? | |
A2. | 可能です。食材を提供させていただく場合は、実費をいただきますが、ご自分で食材を調達していただく場合は、不要です。 | |
Q3. | 母は物忘れがひどく、たまにつじつまの合わないことを言ったりもしますが、身体的にはそれなりに自立しています。このような状況でサービス付き高齢者向け住宅での生活は可能ですか?またもし認知症の傾向が進んだり、別の病気になったりした場合はどうなるのでしょうか? | |
A3. | ご本人をまじえた面談を実施したうえで、対応をご相談しましょう。症状によっては、グループホームなどの他の施設が向いている場合もありますが、特別な問題がなければ、体験入居など次のプロセスへ進みます。入居後に認知症の症状が進んだり、他の病気になったりした場合も、状況に応じて最適な対処法(小規模多機能ホームの介護サービス利用や他施設への転居、入院など)を家族さまといっしょに検討していきます。 | |
Q4. | 母は足がやや不自由ですが、もともと買い物や外食等で出歩くのが好きな人で、施設に入ると自由に外出ができなくなるのを嫌がっています。サービス付き高齢者向け住宅は「スタッフの見守りがあるアパート」のようなものだと聞いたことがありますが、外出時の付き添いなどはお願いできるのでしょうか? | |
A4. | 生活支援サービスには、月1回のお買い物付き添いサービスが含まれています。それ以外も有料での付き添いは可能ですが、たまに家族さまがお連れいただくとお母さまもお喜びだと思います。 | |
Q5. | 父は家庭菜園や花壇の手入れ等が好きですが、そういった庭仕事をすることは可能ですか?その際に職員の方はどのように関わっていただけるのでしょうか? | |
A5. | スペースが許す限りは、家庭菜園などを作っていただくことは可能です。職員も屋外の作業で体調に過度な負担がないか見守りつつ、重い肥料を運んだり、収穫のお手伝いをしたりなどさせていただきます。 | |
Q1. | サービス付き高齢者向け住宅以外は、住民票が伊勢市にないと入居や利用は絶対にできないのでしょうか?家族が伊勢市民でもダメでしょうか? | |
A1. | はい、伊勢市に住民票がないとご入居、ご利用はできません。家族さまが伊勢市民の場合は、いったんそちらに住民票を移してから手続きしていただければ結構です。 | |
Q2. | 地元住民のための介護施設ということでしょうか? | |
A2. | 伊勢市民であれば、必ずしも地元の地区の方でなくても全く問題ありませんが、小規模多機能ホームの場合は通所できる範囲に限られます。グループホームも小規模多機能ホームも社会福祉の歴史的な経緯から、「社会から隔離された施設」ではなく、「地域社会に溶け込んだ住宅」での介護サービスを理想としています。 | |
Q3. | 地域社会とはどんな関わりがありますか? | |
A3. | ホームでの行事には地域の皆さまに気軽に参加していただけるよう、お声をかけています。逆にホームの職員も地域のお祭りや清掃などに積極的に参加しています。また利用者さまやご家族、市職員、地域住民の代表の皆さまで構成する「運営推進会議」を2ヶ月に1回開催し、ホームにおける運営やサービス提供の方針、日々の活動内容、利用者さまの状態などをご報告するとともに、皆さまからの質問や意見をお聞きして、さらなるサービス向上や地域により開かれた介護サービス拠点作りに役立てています。 | |
Q4. | 本人があまり社交的でなく、集団生活や全員参加のレクリエーションなどが苦手なのですが、そういう場合は入居や利用は難しいでしょうか? | |
A4. | そういう利用者さまも少なくありません。こちらが何かを無理強いすることはなく、ご本人の「したいこと」を最優先に、柔軟に対応しています。 | |
Q5. | 糖尿病の持病がありますが、そういった個別の事情や嗜好に配慮した食事を用意してもらうことは可能ですか? | |
A5. | 完全な医療食への対応はできませんが、出来る限りの配慮はしています。過去にも糖尿病の方が入居されましたが、糖分を控えた低カロリーの食事で数値が劇的に改善されました。持病のあるなしに関わらず、大半の方は規則正しいバランスのとれた食生活で、入居前よりも健康状態がよくなっています。 | |
Q6. | 医療スタッフは常駐していますか? | |
A6. | 常駐はしていませんが、提携医や看護師が毎週、回診に訪れます。また緊急の場合は、提携医療機関が昼夜を問わず対応します。 | |
Q7. | 介護施設での火災事故のニュースを聞いたことがありますが、そのあたりの対策は十分にとられていますか? | |
A7. | 防火用スプリンクラーが完備しているほか、カーテンやカーペットも防炎仕様、キッチンも火の気の心配のないIHです。ハード面だけでなく、防災マニュアルを作成して定期的に避難訓練を行うなど、職員が一丸となって日々、防災意識を高めています。 | |
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